2019年08月02日

新海誠監督の最新作「天気の子」興収40円突破

興収10億円でヒットと呼ばれるなか、公開11日で既に40億円を突破した新海誠監督の最新作「天気の子 DVD」。原作「小説 天気の子」(角川文庫)は異例の初版50万部にもかかわらず発売4日で重版が決定、RADWIMPSによる主題歌「愛にできることはまだあるかい」はオリコン週間デジタルシングルランキング(7月29日付)で初登場1位を獲得した。扶揺 DVD

前作「君の名は。」とほぼ同じ「チーム新海」で挑んだ今作は、東宝初の「試写会ゼロ全国一斉上映」など様々なチャレンジを仕掛けている。裏側にいるのは、プロデューサーである古澤佳寛氏、川村元気氏が東宝を飛び出して設立した新会社STORYだ。如懿伝 DVD

新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。

東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜が決定。2000人を超えるオーディションの中から選ばれた二人の声に大きな注目が集まる。更には、本田翼、倍賞千恵子、小栗旬ら、まさに豪華キャスティングが実現。

そして、主題歌「愛にできることはまだあるかい」を始め、劇中全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。今作での新たなチャレンジとして、心の機微を神秘的に歌い上げるアーティスト・三浦透子をボーカルに迎え、複数の楽曲を制作。共に紡がれた、その“詩”は、新海ワールドに、より大きな感動をもたらした。




Posted by jieada at 14:45│Comments(0)
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