2018年08月21日

松本穂香出演『この世界の片隅に』あらすじ 第7話

累計発行部数120万部を突破した、こうの史代氏原作の漫画「この世界の片隅に」(双葉社)がTBSでドラマ化され、主人公の北條(浦野)すずを松本穂香(21)、すずの夫北條周作を松坂桃李(29)が演じることが5日までに決まった。「この世界の片隅に DVD」は7月から放送され(日曜午後9時)、松本はゴールデン帯の連続ドラマで初めてヒロインを演じる。このほど、都内の緑山スタジオのオープンセットが取材陣に公開された。

「この世界の片隅に」は、太平洋戦争下の不安定な時代の中、広島県の江波から呉市に嫁いだすずが、嫁ぎ先の北條家で暮らす、かけがえのない日々を描く。オーディションで約3000人の中から選ばれた松本は「正直、うれしいという感情よりポカーン…信じられない気持ちでいっぱい。オーディションの時から、すずさんのことを知りたい…やるんだという気持ちで臨んだ。ジワジワと、やるという気持ちが出てきています」と、すず役を勝ち取った当時の心境を語った。高嶺の花 DVD

第7話 あらすじ

すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。ハゲタカ DVD

数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。





Posted by jieada at 15:35│Comments(0)
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