2017年10月16日

ムン・ソリ、中山美穂とオープントーク「年を取るほど女優の立つ場所が減る」共感

女優ムン・ソリと日本の女優中山美穂が、女優の立つ場所が減る現象に対して共感した。

中山美穂は13日午後、釜山(プサン)・海雲台区(ヘウンデグ)のBIFFヴィレッジ野外ステージで行われた中山美穂とムン・ソリの「女優、女優に会う」オープントークで、「年齢を重ねるほど役割が少なくなる感じを日本で受けるエターナル DVD。でも、年上になっても主人公になれる、女性が主人公で登場する映画が多くなっていいなと思います」と、話した。

引き続き活動中、休みの期間を持ったことに対して「それが時代のせいなのか、社会システムのせいなのかわからないが、私は年を取るほど深さを増す女優になりたいその後 DVD。そのように見れば少し前におっしゃったように私が休みの期間というか、出てこない時期もあった。私の人生も3回転したようです。そんな中でずっと持続していきつつある」と、自身の演技人生を説明した。
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これに対しムン・ソリは「本当に私も『女優は今日も』という映画で色々な女優たちや観客たちともトークをしてきたが、本当になぜこのように女性キャラクターが減ったのかが政治的という状況、経済的という状況、その社会の色々な問題らと密接に連結されている」と、共感した。

彼女は「実は単純な問題でないんだなあとそんなふうに思った。さらに多様なカラーの女優として存在を証明しなければならない課題が、女優に残った。それで私がそのような話を時々する。とてもお腹がいっぱいであるより、腹8分目な時がこんな考え、あんな考えをして健康だマスター DVD。さらに悩まなければならない事が宿題としてさらにたくさん残った」と、自身の所信を明らかにした。

一方、25年前日本で公開され、いまだに韓国でも人気のある映画『Love Letter』の主人公でもある中山美穂は、「第22回釜山国際映画祭」のGARAプレゼンテーション選定作である映画『蝶の眠り』(チョン・ジェウン監督)の主人公として釜山を訪ねた。『蝶の眠り』は韓国青年と恋に落ちる日本の女流作家の話を描いたラブストーリーだ。


Posted by jieada at 12:08│Comments(0)
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